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助成金ブログ記事

執筆者の写真森保郎

R6/働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)


働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)

■省力化設備投資費用の3/4が助成

 対象:令和6年3月31日までに60時間を超える36協定を届出済みで令和5年度に45時間超の残業のある会社


【制度の内容】

省力化投資計画をして機器を整備し、勤務間インターバル制度を導入した会社に投資費用の3/4が助成されます。(従業員が30人未満の会社は4/5が助成されます 120万円の機械を購入90万円が助成されますが30人未満の会社は4/5の96万円が助成されます)


【スケジュール】
  1. 4月以降、設備投資機器の見積もり(2社以上)を取得します。(見積もりの有効期限は6ケ月以上としてください)

  2. 5月下旬頃、助成金の計画申請をします。

  3. 計画の合否が通知されます。

  4. 機械、機器等を発注し納品をうけます。

  5. 就業規則に勤務間インターバルの規定を新たに規定します。

  6. その他必要書類を整えて申請します。

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